全体相場は3日続落。前場は堅調に推移したが、昼過ぎに中国の金融引き締めへの観測が伝えられると売りが先行する展開へ。円高も重しとなり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は前日比187円安の1万325円と昨年12月21日以来1か月ぶりの安値となった。自動車株はほぼ全面安。
トヨタ自動車が100円安の3870円と続落。ホンダが85円安の3090円、日産自動車が14円安の727円と続落した。富士重工業、マツダが反落。
こうした中、日野自動車が3円高の352円と続伸。スズキも小じっかり。
全体相場は3日続落。前場は堅調に推移したが、昼過ぎに中国の金融引き締めへの観測が伝えられると売りが先行する展開へ。円高も重しとなり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は前日比187円安の1万325円と昨年12月21日以来1か月ぶりの安値となった。自動車株はほぼ全面安。
トヨタ自動車が100円安の3870円と続落。ホンダが85円安の3090円、日産自動車が14円安の727円と続落した。富士重工業、マツダが反落。
こうした中、日野自動車が3円高の352円と続伸。スズキも小じっかり。
《山口邦夫》