【ジュネーブモーターショー10】ベントレー シューティングブレーク…トゥーリング

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ベントレー コンチネンタルのシューティングブレーク
ベントレー コンチネンタルのシューティングブレーク 全 1 枚 拡大写真

イタリアのカロッツェリア・トゥーリングは、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、ベントレー『コンチネンタル』をベースにしたシューティングブレークを公開する。

カロッツェリア・トゥーリングは1926年、イタリア・ミラノに設立された老舗コーチビルダー。特許技術の鋼管フレームを使った軽量ボディ構造は、「スーパーレッジェーラ」と呼ばれ、アルファロメオ『8C 2900Bミッレミリアロードスター』(1938年)、BMW『328』(1936年)、フェラーリ『166』(1948年)、アストンマーチン『DB4』(1958年)などの名車に採用された。

しかし、1966年末に経営破たん。2006年にマラッツィ社が「トゥーリング・スーパーレッジェーラ」の商標権を取得し、カロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラ社として再出発した。現在、自動車メーカーと協力しながら、デザインエンジニアリングなどを手がけている。

2010年のジュネーブで披露するのは、ベントレーとの協力で生まれた特別モデル。その詳細は明らかにされていないが、カロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラ社は、「ベントレーの伝統と個性に敬意を払いつつ、まったく新しいモデルを提案する」と意気込む。

同社は、特別なベントレーのイメージイラストを公表。2ドアクーペのベントレーコンチネンタルが、荷物スペースを持つシューティングブレークに変身している。

同社は、ベントレーとのコラボレーションにより、このシューティングブレークを20台程度生産する計画と伝えられる。世界で最もエクスクルーシブなベントレーになりそうだ。

《森脇稔》

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