ヤナセ、楽天市場に出店

自動車 テクノロジー ネット

ヤナセは、子会社のヤナセオートパーツがインターネットショッピングモール「楽天市場」にヤナセのセレクトショップ「YANASE AUTO GLUCK(ヤナセアウトグリュック)」を出店したと発表した。

AUTO GLUCKの「AUTO」はドイツ語で「自動車」、「GLUCK」は「喜び」を意味する。

ヤナセ取り扱いブランドのオリジナルアイテムで、キーホルダー、時計、バッグ、ファッションアイテム、ミニカーなどをサイト上で販売する。現在、取扱商品はヤナセグループ各店で購入できるがショッピングサイトの開店により、来店することなくご自宅などからでも、幅広いヤナセ取り扱いブランドの商品を購入できるようにして販路を拡大していく。

今後はフロアマット・ルーフキャリアなどのカーアクセサリーや、バッテリー・オイルフィルター・ワイパーブレードなどの消耗品も取り揃える予定。さらに、日本未導入の商品などを独自に仕入れ、他店では手に入らないプレミアム感のある品揃えで差別化を図っていく。

ヤナセアウトグリュックは、開店を記念して3月17日までオープニングキャンペーンを実施し、オススメ商品を期間限定の特別価格・全品送料無料で提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る