軽自動車販売台数ランキング、タント がトップに…2月

自動車 ビジネス 国内マーケット
タント・エグゼ
タント・エグゼ 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した軽四輪車通称名別新車販売台数ランキングによると、ダイハツ『タント』が前年同月比43.2%増の2万552台となり、トップとなった。『タント・エグゼ』の販売が上乗せとなったため。

2位のスズキ『ワゴンR』は同14.3%減の1万8517台と落ち込んだ。3位のダイハツ『ムーヴ』も同37.9%減の1万2855台と落ち込んだ。

4位はスズキ『アルト』、5位がダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『パレット』で、1 - 6位をダイハツとスズキで占めた。7位の日産『モコ』もスズキが製造している。

8位はホンダ『ライフ』、9位が日産『ルークス』、10位が三菱自動車の『eK』シリーズだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る