オートウェーブ、会長や取引先から資金調達

自動車 ビジネス 企業動向

オートウェーブは、同社の廣岡等会長や、同社の取引先、関係者を割当先に第三者割当による新株式を発行する。

廣岡会長を割当先に発行する新株式は合計60万株で1株につき293円で発行する。発行総額は1億7580万円となる。

また、取引先や関係者には75万株を1株当たり235円で発行する。発行総額は1億7625万株となる。

同社は業績悪化で経営難に陥っており、店舗閉鎖などのリストラを加速させている。特に資金がショートして会社存続の危機にあり、今回第三者割当増資による運転資金を調達、財務の改善を図る。

《レスポンス編集部》

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