【株価】アジア市場の堅調な動きで小反発

自動車 ビジネス 株価
CB Twister。インドで生産販売
CB Twister。インドで生産販売 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。前日までの相場上昇の反動で利益確定の売りが優勢な展開。もっとも、企業業績の回復期待から下値では買いが入り、下落幅は限定的。アジア市場の堅調な動きも下支えし、平均株価は前日比18円安の1万0567円と小反落して引けた。円相場は1ドル=89円台に上昇したが、自動車株は高安まちまち。

ホンダが10円高の3240円、日産自動車が5円高の738円と小幅ながら続伸。マツダも1円高の235円としっかり。

一方、トヨタ自動車が20円安の3495円と反落。ダイハツ工業、いすゞ、日野自動車がさえない。

こうした中、富士重工業が442円、三菱自動車が122円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る