芝刈り電車、鹿児島で5月デビューへ

自動車 ビジネス 企業動向
走りながら芝を刈る「草刈り電車」
走りながら芝を刈る「草刈り電車」 全 3 枚 拡大写真

鹿児島市は9日、軌道敷の芝生を維持、管理するための「芝刈り電車」が完成し、5月頃デビュー予定であると発表した。鹿児島市ではヒートアイランドや都市景観への対策として、全国では初となる軌道敷の芝生化を実施している。

関連写真:芝生の上を走る路面電車

今回デビューする芝刈り電車は、廃電車の台車に草刈り用の刃や油圧ポンプ、吸引・改修装置、証明などを搭載したもの。旧式の路面電車に6tのタンク、散水用ノズルをとりつけた散水車に牽引され、走行しながら芝生を刈る。

鹿児島市の路面電車は、公営としては日本で最長の13.1kmで、うち中心市街地の約4kmをすでに芝生化している。軌道敷の芝生化により、景観への寄与だけでなく、真夏の晴天時の路面温度をアスファルトに比べ18度低くするほか、騒音の低減、電車の乗り心地の向上などの効果があるという。

同市では2012年度までに、道路と併用した全ての区間を芝生化する計画だ、としている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. プロト、ベンダ 『ナポレオンボブ250』とモルビデリ『C252V』の日本デリバリー開始
  4. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  5. レクサス『ES』新型、新構造エアバッグ・制振ガラスラン・環境技術部品を採用…豊田合成が開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  4. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
  5. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
ランキングをもっと見る