富士スピードウェイ、ワンメイクドライビングレッスンを開催

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ワンメイクドライビングレッスン(昨年の実施風景)
ワンメイクドライビングレッスン(昨年の実施風景) 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイ(FSW)は12日、4月21日にリニューアル5周年記念キャンペーンの一環として実施する「ワンメイクドライビングレッスン」の第2弾として、レクサス『IS F』オーナーを対象とした、ドライビングテクニック向上を目的としたレッスンを開催すると発表した。

講師は、昨年に続きスーパーGTに参戦するトムスチームの監督などを務める関谷正徳氏とレクサスIS Fの開発責任者であるレクサスセンター主査の矢口幸彦氏と同センターの技術者を迎えて実施される。

レッスンは、サーキット走行初心者でも安心して参加ができる内容となっている。ほかにも矢口氏による開発秘話、全長4563mのレーシングコースを使用した関谷氏による技術実習などを通し、IS Fの動力性能の確認や高速ドライビング技術を習得することはできる。

参加費は、昼食費込みで、FISCOライセンス所持者で2万5000円、昨年の講習会参加者は3万円、新規参加者は3万5000円となっている。

参加方法は、富士スピードウェイの公式サイト、または、ワンメイク ドライビングレッスン事務局にて受け付けている。応募期間は3月12日から4月10日までで、先着40名。規定台数が集まり次第受付終了となる。

《佐々木誠》

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