エクレストン「必ずバルセロナにたどり着く」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
(写真=ブリヂストン)
(写真=ブリヂストン) 全 1 枚 拡大写真

アイスランドで噴火した火山の影響がF1にも及んでいる。

中国GPを終え、ヨーロッパに帰国する予定 だったF1関係者も、空港閉鎖などの影響によりまだヨーロッパに帰ることが出来ていない。5月9日のスペインGPから始まるヨーロッパラウンドへの影響が懸念されるなか、バーニー・エクレストンはグランプリの決行を断言している。

「一番心配なのはエンジン。早くファクトリーに戻して作業をしなければならない。まもなく全てが落ち着くと確信しているよ。スペインGPのキャンセルなんてあり得ない。この状況は誰にとっても問題であることは事実だが、全員が無事に家に帰れるよう手だてを捜しているところだ」とエクレストン。

一部の関係者はすでに中国を出発し、ヨーロッパに近いドバイなどの中東に滞在している模様。21日からヨーロッパの航空規制が緩和の方向に向かうと伝えられているが…。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る