欧州フォード、初のハイブリッド発売へ…2013年

エコカー ハイブリッド
C-MAX
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欧州フォードは10日、スペインのバレンシア工場で、同社としては欧州初の市販ハイブリッド、『C-MAXハイブリッド』の生産を行うと発表した。欧州市場での発売は、2013年になる。

画像:フォードC-MAX

新型C-MAXは、09年9月のフランクフルトモーターショーでデビュー。『フォーカス』をベースに全高を引き上げ、2列シート5名乗りのミニバンに仕立てた派生モデルだ。新型は2代目に当たる。

新型C-MAXは、欧州市場で2010年の半ばに発売されるが、欧州フォードは今回、C-MAXにハイブリッドを設定すると発表。システムの詳細は明らかにされていないが、ハイブリッドとプラグインハイブリッドの2種類が用意されるという。

また、生産拠点として、スペインのバレンシア工場を指定。すでにフォードはC‐MAXの開発費として、3億ユーロ(約353億円)を計上しているが、そのうちの2700万ユーロ(約32億円)をハイブリッド仕様の開発に充てる。

C-MAXハイブリッドは2013年、欧州各国で発売。フォードは10年内に、同社初の市販EV、『トランジット・コネクトエレクトリック』を米国市場へ投入。11年にはフォーカスのEV、12年には 新型プラグインハイブリッド車の米国発売を計画しており、今回の欧州でのハイブリッド戦略発表と、密接な関係を持つ。

《森脇稔》

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