輸入車販売ランキング、VWが5か月連続トップ…5月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ポロ
ポロ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車ブランド別の新車登録台数によると、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比28.7%増の3634台と好調でトップを堅持した。VWは低燃費ながら高出力の『ポロ』や『ゴルフ』などの販売が好調に推移、5か月連続でトップとなった。

2位はBMWで同30.4%増の2599台と高い伸び率だった。3位はメルセデスベンツで同14.5%増の2061台と伸びたものの、市場で高級車レンジの需要が低迷しているため苦戦気味だ。4位はアウディで、5位がMINIとなった。

トヨタは6位、7位がボルボ、8位がプジョー、9位がスズキ、10位がフィアットだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る