【SUPER GT 第4戦】決勝…日産 GT-R セパンで優勝

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マレーシア・セパンサーキット
マレーシア・セパンサーキット 全 15 枚 拡大写真

20日、SUPER GT第4戦の決勝レースが、マレーシアのセパンサーキット(1周:5.542km)でおこなわれ、日産GT-Rをドライブする松田次生/ロニー.クインタレッリ組(カルソニック IMPUL GT-R)が54周を1時間50分54秒084のタイムで走り優勝した。

2位は、13.333秒差で日産勢の本山哲/B.トレルイエ組(MOTUL AUTECH GT-R)、3位はホンダ勢の小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)だった。

GT300クラスの優勝は谷口信輝/折目遼組(M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7)、2位は新田守男/高木真一組(ARTA Garaiya)、3位は井口卓人/国本雄資組(COROLLA Axio apr GT)。

現在、GT500クラスドライバーポイントのランキングは、伊藤/ビルドハイム組の40ポイント、脇阪/ロッテラー組の37ポイント、小暮/デュバル組の35ポイント、松田/クインタレッリ組の33ポイントの順となっている。

GT500クラスのチームポイントランキングは、「LEXUS TEAM LeMans ENEOS」の52ポイント、「LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S」の49ポイント、「ウイダー ホンダ レーシング」の44ポイント。

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