マクラーレンの頭脳がフェラーリへ流失

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フェラーリは元マクラーレンのチーフエンジニア、パット・フライをアシスタントテクニカルディレクターとしてチームに正式に迎え入れることを明らかにした。

イギリス出身で46歳のフライは、先月末でマクラーレンを離れたばかりだが、早くも7月から、フェラーリで腕を振るうアルド・コスタの右腕として新たな任務に就くという。この時期からチームの技術部門に合流できれば、2011年型マシンの設計にフライのアイデアを注ぎ込むことは充分に可能だ。

フライは80年代終盤にベネトンのR&D部門に入り、その後マクラーレン入り。レースエンジニアとしてミカ・ハッキネンやデビッド・クルサードなどと共に働いてきた経歴を持つ人物。

《編集部》

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