EV入門塾、盛況---みんな知りたがっている

自動車 ビジネス 国内マーケット
日本科学未来館
日本科学未来館 全 4 枚 拡大写真

あなたはどのくらいEVのことを知っていますか?---日本EVクラブは27日、東京臨海都心の日本科学未来館で、一般自動車ユーザーを対象に「EV入門塾」を開催、EV(電気自動車)の基礎から使い方まで、疑問に答える講義と、EVの試乗会を行なった。

[写真4点:i-MiEVと一充電航続距離1003kmの世界記録を持つミラEV]

『JAF Mate』の連載「舘内端のEV塾」のライブ版という位置づけだ。講師は自動車評論家で日本EVクラブの舘内代表と三菱自動車EV開発担当者、日産自動車EV開発担当者。

また三菱『i-MiEV』のほか、一充電航続距離1003kmの世界記録を持つ『ミラEV』(日本EVクラブ製作)の試乗会も行われた。

参加者は50人。人気があり、今回応募しながら満席で受講出来なかった人のために日を改め2回目が開催されるほか、さらに8月29日にも開催される予定だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. マツダ、新型『CX-5』や『ロードスター』のレーシングカー展示へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る