FIAがセーフティーカー問題協議…ヨーロッパGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
セーフティーカー。後方にフェラーリの2台
セーフティーカー。後方にフェラーリの2台 全 2 枚 拡大写真

ヨーロッパGP(6月27日)でルイス・ハミルトン(マクラーレン)がレース中にセーフティーカーをオーバーテイクしたことで一気に大論争へと発展しているセーフティーカー問題だが、FIAによって協議されることが決まった。

【画像全2枚】

ルイス・ハミルトンにはドライブスルーペナルティが科せられたものの、結局2位で終わっていることにフェラーリ側は激怒。またセーフティーカー導入中にスピードが速すぎたとして9人のドライバーに5秒加算ペナルティが科せられたことにも不公平との反発の声が上がっている。

これを受けてFIAは来週中にもスポーティング・ワーキング・グループの臨時集会を開催することを決定。またチーム代表らも次のイギリスGPでこの件に関し緊急ミーティングを行うことにしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る