【マツダ プレマシー 新型発表】誘惑する才気

自動車 ニューモデル 新型車
プレマシー新型
プレマシー新型 全 8 枚 拡大写真

新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは、2代目(先代)のデザインも担当している。「2代目をかなり進化させるということもあるので、適任者ではないかと引き受けました」とその気持ちを語る。

[写真8枚]

「2代目はスライドドアや新しいシートアレンジと、賢いミニバンということでデビューしました。そのデザインはしっかりした作り込みとスマートさ、誰が見てもカッコいいという方向でデザインしました」と当時を振り返る。

新型ではそれを踏まえたうえで、「マツダのデザインキーワードである“Athletic and Sporty”、“Exotic and Emotional”や“Elegant”、“Intelligent”など賢さを追求したデザインに加え、かなり個性的な“Turns heads”や未来的な“Sci-fi”などのキーワードでデザインしました」という。

新型のデザインコンセプトは“Seductive smartness 誘惑する才気”である。これについて田畑さんは、「モデルなど見た目のきれいな人が、実は一流大学出身だったりや様々な資格を持っているような、非常に魅力のある人を思ってもらいたい」と話す。

そして、これまでマツダでは “NAGARE”という自然界の水や風の「流れ」の美しさをモチーフとする造形をいろいろトライしてきており、2006年あたりからショーカーでトライしている。それを新型プレマシーでは量産車として初めて本格的に採用した。

「新しいものにチャレンジしようとしたのです。水の流れとして環境にクリーンな様子とともに、ひと目見た人が思わず振り返るような魅力を持つ、斬新で美しいデザインを実現しました」

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  4. 高級ミニバンとしての威厳を取り戻すデザインとは?…5月の新型車記事まとめ
  5. メインユニットとなる「モニターレス機」は誰向き?[カー用音響機材・チョイスの極意…メインユニット編]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る