【夏休み】サーキットに“EZ CHALLENGE!” 参加者募集

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ロゴマーク
ロゴマーク 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、8月20日に今年第2回目の開催となる、ビギナー向けレーシングコース走行体験イベント「EZ CHALLENGE!」(イージーチャレンジ)の参加者募集を開始した。

[写真:第1回EZ CHALLENGE!]

EZ CHALLENGE!は、「一度は富士のレーシングコースを走ってみたい」、「ライセンスを取得したいが走ってから考えたい」といったドライバーの声に応えるため、また1人でも多くのドライバーに“レーシングコースを走る楽しさ”を体感してもらうため、2006年に誕生した富士スピードウェイのオリジナルイベントだ。

ライセンス講習に加え、レーシングドライバーによるレクチャーを受けた後、約1時間のレーシングコースフリー走行を体験できる。

なお、当イベントに参加後、FISCOライセンス取得の希望者には、当日より1週間以内であれば特別価格(1万円割引)で取得できる特典が付く。

参加費用は1万8000円(入場料、計測、保険、食事、記念品含む、税込み)で、募集枠は120台(レベルや車種によりクラス分けを予定)。普通自動車免許所持者であれば参加できる。

申し込みは、サイトから申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAXする。
トップページ>右上の「1CH 走る」>「ピックアップ」内。
またはヘッダーの「カレンダー」「イベント」から該当日へ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る