【夏休み】交通管制室と海底トンネルを体験

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首都高速道路(株)では、首都高講座23限目に「交通管制室と東京湾トンネルを体験しよう!」を用意した。日程は2010年8月10日。

首都高講座の今夏のテーマは、「夏の社会科見学隊」。普段見ることができない首都高の様々な現場を社会科見学することが狙いだ。日程は夏休みの真っ盛り。夏休みの宿題にピッタリの講座といえるかもしれない。23限目(=23回目)では、社会科見学の達人(シュトホリスト)小島健一氏がプロデュースしている。

行程は、首都高の東東京管理局に集合し、社会科見学隊は交通管制室を見学。車両感知器やテレビカメラ等のデータを瞬時に処理、リアルタイムで利用者に道路情報を提供する「ヒミツ」を見学。その後、バスで、東京湾トンネルの換気所に向かい、海底トンネルならではの管理の工夫を見学したり、海の中の避難トンネルを歩いたりする。シュトホリストの小島健一氏も同行する。

日程は8月10日13時00分~17時00分。募集人員は15組30名(小学生以上とその保護者)。参加費は無料。申し込み方法は、往復ハガキに必要事項を記載の上、『首都高News』2010年7-8月号の「首都高講座応募券」を貼付の上、7月28日必着で申し込む。応募多数の場合は抽選となる。

《編集部》

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