車内で飲酒の校長、検出アルコールは基準以下

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兵庫県警は13日、兵庫県姫路市内で職務質問を振り切って逃走したとして、同市内の中学校に校長として勤務する60歳の男を道路交通法違反(信号無視)の現行犯で逮捕した。飲酒運転の発覚を恐れての逃走だったが、酒気帯び相当量以下だったという。

兵庫県警・網干署によると、同署員が姫路市網干区新在家付近をパトロールしていたところ、近くの公園でエンジンを掛けたまま止まっている不審な乗用車を発見。運転していた男に職務質問しようとしたところ、クルマは逃走した。

署員はバイクで追跡を開始。クルマは信号無視を繰り返しながら約10kmに渡って逃走したが、最終的には抑止。運転していた60歳の男は道交法違反の現行犯で逮捕されている。

調べに対して男は「車内で缶酎ハイを飲み、飲酒運転の発覚を恐れて逃げた」などと供述していたが、逮捕後に行われたアルコール検知では酒気帯び相当量以下のアルコール分しか検出されなかった。逃走の恐れも無いことから14日未明に釈放されている。

《石田真一》

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