パーク24、京成線と北総線でパーク&ライド

自動車 ビジネス 国内マーケット

パーク24は、京成電鉄と北総鉄道と提携、8月1日から交通ICカード「PASMO」の乗車履歴を活用した交通ICパーク&ライドサービスを開始する。

今回、京成線京成成田駅、北総線矢切駅周辺のタイムズ3か所で、パーク&ライドサービスを実施する。交通ICカードPASMOに記録された鉄道の利用履歴に応じて、タイムズの駐車料金が自動で優待される。

切符を見せたりすることなく、駐車場の割引サービスを受けられ、クルマと鉄道を使って都心部や成田空港などに行く人に利便性の向上を図るとともに、都心部などの自動車交通量の削減とCO2排出量の削減を促す。

また、北総線矢切駅前にある対象のタイムズは、温浴施設「笑がおの湯松戸矢切店」の付帯駐車場も兼ねているため、このサービスを活用することで、施設利用料は必要だが、平日の通勤帰宅の際に滞在時間を気にすることなくゆっくりと施設を利用できる。

パーク24は、今後も京成線・北総線の利用活性化と駅周辺にあるタイムズの利便性向上に向けたサービスを拡充していく方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る