昭和シェル、業績見通しを修正 原油価格上昇で

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昭和シェル石油は、2010年6月中間期の連結業績見通しを修正した。

原油価格が想定よりも上昇し、たな卸資産評価の影響額が当初の見込みよりも増加が見込まれるため。

売上高は1兆1900億円を予想していたが1兆1702億円にとどまった模様だ。

営業利益は65億円を予想していたが171億円、経常利益が80億円を予想していたが215億円にそれぞれ上方修正した。

中間期純利益は27億円を予想していたが115億円となった模様。

通期業績見通しの修正は検討中で中間決算の公表時に発表する。

《レスポンス編集部》

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