エヴァンゲリオン第一種戦闘配置バスツアー…SUPER GT 第7戦

自動車 ビジネス 国内マーケット
第3戦 富士スピードウェイ(C)Khara
第3戦 富士スピードウェイ(C)Khara 全 4 枚 拡大写真

SUPER GTの300クラスに参戦し、第5戦では表彰台も獲得したエヴァンゲリオンレーシング。9月11日より開催される富士スピードウェイでの第7戦は、そのエヴァンゲリオンレーシングの応援バスツアー「エヴァンゲリオンレーシング総員、第一種戦闘配置」が企画され、29日にその詳細が発表された。

エヴァンゲリオンレーシング総員、第一種戦闘配置は、初めてレースを観戦する人でも安心の添乗員同行ツアー。当日おこなわれるレースもメインスタンドにあるチーム専用のファンシートで観戦することができ、そのファンシートでは、決勝前にドライバーやレースクイーンによるファンサービスもおこなわれる。

ピットウォークにも招待され、一般の人が普段が立ち入ることの出来ないピットロードで間近に『エヴァンゲリオン RT 初号機aprカローラ』を見ることができる。

ツアーの参加者には応援グッズとして、オリジナル応援Tシャツとマフラータオルがプレゼントされる。

また、このツアーでは、個人スポンサーへの特典として、11日の予選終了後に、JTBが企画した宿泊プランを申し込んだ人に先着100名限定で、7月23日に富士急アイランドにオープンした実物大初号機「EVANGELION:WORLD」に招待。この特典は富士急アイランドの閉演後に夜間貸切状態で実施され、エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンが館内を案内する。

さらに、こちらも個人スポンサー特典として、抽選で選ばれた31名が、決勝日に行われるサーキットサファリへ招待される。GTマシンが走るサーキットコースをバスで移動するので、迫力満点の光景が味わえる。

ツアーへの応募はJTBで行われており、応募の締め切りは8月24日。応募コースは「予選・決勝 観戦コース」、「決勝 観戦(宿泊)コース」、「決勝 観戦(日帰り)コース」、「富士スピードウェイ~ホテル往復バス送迎コース」の4種類。

《佐々木誠》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る