ホンダ第1四半期決算…当期利益が36倍 四輪・二輪・汎用機とも好調

自動車 ビジネス 企業動向
CR-Z
CR-Z 全 3 枚 拡大写真

ホンダが30日に発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期の約36倍の2724億円と大幅増益となった。

期中の四輪車の売上げ台数はアジア、北米、日本などが好調で前年同期比17.4%増の89万9000台だった。二輪車もアジアや南米が順調で同28.2%増の288万7000台、汎用機が同22.9%増の144万台だった。

この結果、売上高は同17.9%増の2兆3614億円と大幅増収だった。営業利益は2344億円、税引き前利益が2561億円となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る