【株価】米国GDP発表控えで見送り気分

自動車 ビジネス 株価

全体相場は続落。米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。米国の4~6月期GDP(国内総生産)の発表控えで、見送り気分が強かった。安値圏では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は前日比158円安の9537円と下落して引けた。

円相場が1ドル=86円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。日産自動車が5円安の664円、ホンダが8円安の2709円と反落。トヨタ自動車が20円安の3050円と続落した。

軒並み安の中、ダイハツ工業が8円高の1018円と続伸。

《山口邦夫》

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