【ホンダ フリードスパイク 発表】発売1か月で1万台を受注…車中泊ブーム効果か

自動車 ニューモデル 新型車
フリードスパイク
フリードスパイク 全 4 枚 拡大写真

ホンダは3日、新型車『フリードスパイク』の発売1か月弱の累計受注台数が月販計画の4倍、1万台に達したと発表した。

フリードスパイクは7月9日に発売。月販計画は2500台だが、8月2日現在の累計受注台数は1万台を超えた。

新型車は大容量のカーゴルームやシートアレンジメント、フラットなフロアを実現する新発想の「反転フロアボード」などが好評。車中泊ブームを受け、アウトドア派のユーザーを中心に人気となっているようだ。

顧客層は子離れ世代の男性ユーザーが約40%、独身男性ユーザーが約20%と、なっている。受注の内訳では、「Gジャストセレクション」が全体の60%と半分以上を占め、「Gエアロ」が30%となっている。メーカーオプション装着では「Lパッケージ」を選択する人が全体の46%、HDDインターナビシステムを選択する人が34%。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る