登録車販売ランキング、プリウス が2か月連続3万台超え…7月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した7月の車名別新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が3万4456台で15か月連続でトップとなった。

登録車販売7月のトップ3

プリウスはエコカー補助金打ち切り前に1台でも多く登録するため増産しており、前月に引き続いて3万台を超える実績となった。

2位はホンダ『フィット』で1万8141台、3位がトヨタ『ヴィッツ』、4位はトヨタ『カローラ』だった。1~4位までは前月と同じ順位でランクが固定されてきた。

5位は前月よりも3ランクアップしてホンダ『フリード』、6位が1ランクアップのトヨタ『パッソ』、7位のホンダの『ステップワゴン』は1ランク下げた。

9位は前月10位だったマツダの『デミオ』で、10位が前月9位だったトヨタの『ヴォクシー』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る