市光工業が発表した2010年第1四半期(4~6月)の連結決算は、当期損益が4億2500万円の赤字となった。ただ、前年同期は18億円の赤字で赤字幅は大幅に改善した。
売上高は前年同期比22.0%増の229億2200万円と大幅増収となった。自動車生産台数の回復などで、自動車部品事業が好調だった。
収益も売上げ増の効果などで、前年同期に約14億円の赤字だった営業損益は1億7200万円の黒字となった。経常利益は2600万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
市光工業が発表した2010年第1四半期(4~6月)の連結決算は、当期損益が4億2500万円の赤字となった。ただ、前年同期は18億円の赤字で赤字幅は大幅に改善した。
売上高は前年同期比22.0%増の229億2200万円と大幅増収となった。自動車生産台数の回復などで、自動車部品事業が好調だった。
収益も売上げ増の効果などで、前年同期に約14億円の赤字だった営業損益は1億7200万円の黒字となった。経常利益は2600万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》