普通トラック販売、日野が45%増でシェアトップ…7月

自動車 ビジネス 国内マーケット

トラック業界がまとめた7月の普通トラックの販売台数は、前年同月比41.4%増の4087台と好調だった。

ポスト新長期規制適合車の価格が上昇するため、規制前のトラックの駆け込み需要で販売が伸びている。

このうち、大型トラックは同68.3%増の2664台、中型トラックが同8.9%増の1423台だった。

ブランド別では、日野自動車が同45.4%増の1301台でシェアトップとなった。2位のいすゞは同34.9%増の1294台だった。3位は三菱ふそうで同46.0%増の813台、UDトラックスが同41.8%増の679台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る