トヨタ紡織とアイシン、ブラジルで内装部品を合弁生産

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ紡織とアイシン精機は、ブラジルで自動車用内装部品、エンジン吸気系部品を合弁生産することで合意した。

トヨタ自動車が新興市場であるブラジルで自動車の生産体制を強化するため、両社も現地での生産体制を増強する。アイシン精機は単独でもブラジルの第2工場を新設して、生産能力を増強する。

トヨタ紡織がブラジルに2007年に事業化を推進するため設立した子会社のトヨタ紡織ブラジル(TBDB)に、トヨタ紡織、アイシン精機が段階的に25億円増資し、生産会社となる。最終的に資本金は5170万レアル(約26億円)とし、トヨタ紡織が80%、アイシン精機が20%出資する。

合弁会社はトヨタ自動車のブラジル新工場で生産が予定されている新開発小型車用のシート、ドアトリム、エアクリーナーを生産する。

トヨタ紡織とアイシン精機は、これまでもシートフレーム部品の共同開発・生産で協力関係にあり、ブラジルでの合弁事業は4番目。今後、両社はそれぞれの得意分野を活かし、ブラジルで高品質・低コストなシートを生産する。

《レスポンス編集部》

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