お盆に大渋滞を予測---JAFが体制強化

自動車 ビジネス 企業動向
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

日本自動車連盟(JAF)は、猛暑でお盆時期の救援依頼が急増する可能性があるため、救援体制を強化する。

高速道路料金が値下げされ、渋滞が多発した昨年のお盆期間中、高速道路でJAFが実施したロードサービス件数は、5693件、前年同期比9%増となった。このうち、前年よりも大幅に増加したのは「燃料切れ」、「過放電バッテリー」、「事故」。

高速道路無料化実験やETC1000円割引の日が土・日曜日に限られるため、今年は昨年よりも渋滞の多発が予測されている。しかも猛暑は過放電バッテリーが急増する。

このため、JAFではお盆期間中、救援体制を強化するとともに、「燃料切れ」や「バッテリー上がり」、「事故」に注意するよう呼び掛ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る