ヨコハマ史上最高の氷上性能---ランフラット・スタッドレスタイヤを新発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
アイスガード トリプル Z・P・S
アイスガード トリプル Z・P・S 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、独自に開発したサイド補強型ランフラットタイヤ「Z・P・S」(ゼロ・プレッシャー・システム)シリーズの新商品として、『アイスガード・トリプルZ・P・S』を9月から順次発売する。

新商品は、ヨコハマ・スタッドレスタイヤ史上最高の氷上性能を持つ乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガードトリプル」をベースに開発したランフラット・スタッドレスタイヤ。

「新・温度対応」コンセプトを受け継ぎ、氷上性能をはじめ、スノー&シャーベット、ドライ、ウェットなど、さまざまに変化する冬路面に応じて高い走行性能を発揮する。スタッドレスタイヤとしての基本性能に加え、空気が抜けた状態でもタイヤが車両を支えられるようタイヤのサイドウォール(側面)を補強する「パワーアーチ」を採用した。空気が抜けた状態でもタイヤの変形に対応する「Z・P・Sビードフィラー」、リムからのタイヤはずれを防止する「Z・P・S高剛性ビードワイヤー」など、同社独自のランフラット・テクノロジーを搭載する。

発売サイズは195/55RF16 87Q~245/40RF18 93Qの6サイズ。価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る