【グッドデザイン10】トヨタ エティオス コンセプト を出品

自動車 ビジネス 企業動向
インド向け乗用車 エティオス
インド向け乗用車 エティオス 全 17 枚 拡大写真

トヨタ『エティオスコンセプト』が、27〜29日開催のグッドデザインエキスポ2010に展示された。エティオスはインド市場向けの乗用車で、ファミリーユーザーに向けて「ワンクラス上級」をテーマに開発された小型車。

エティオスは、1.5リットルガソリンエンジン搭載のセダンタイプと、1.2リットルのハッチバックタイプの両タイプを展開する。特徴は、デザインにおいてボディ形状を工夫することで、外板成形における大型プレスが必要な行程を25%削減、これらの工夫によりインドのユーザーが手に届く価格を実現したという。

実車を見ると、荒れた路面に対応するべくタイヤとボディのクリアランスが大きくとられるなど、近代のクルマと比較するとズングリした印象を受ける。しかし、日本においてマイカーブームの火付け役となった初代『カローラ』や『サニー』のようなサイズ感があり、懐かしい雰囲気を感じさせるモデルだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る