【スズキ スイフト 新型発表】北米市場にも復活? 円高がブレーキに

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新型スイフトと鈴木修会長
新型スイフトと鈴木修会長 全 4 枚 拡大写真

先週国内で発表された新型『スイフト』。欧州では10月のパリオートショーで正式デビューするが、北米市場でも新型への移行と共に10年ぶりに販売再開されることが決まっていたようだ。

写真:26日に発表された新型スイフト

実は「スズキ・スイフト」のモデル名は北米市場がヨーロッパ市場に次いで採用。国内に先行して導入したものだった。1989年、国内の2代目『カルタス』が北米ではスイフトの初代として登場し3代目まで継続したが、2001年を最後に北米市場のラインナップから消えていた。

未だ公式発表はなされていないが、本日付け米オートモティブニュースによると、当初今秋に発売予定だった新型スイフトは予定を来年以降に延期する見通しとのこと。詳しい導入時期やラインナップについては未定と伝えている。

同誌は北米スズキ関係者のコメントとして、「当初から北米市場を視野にいれていた新型スイフトは、今年2月のVWとの提携締結時には既に開発はほぼ完成していた。スイフトのプラットフォームとパワーユニットの開発について両社の効率化を図る協議を経て、北米市場へ導入のゴーサインもでていたのだが」との経緯を伝えた後、発売延期について、昨今の急激な円高の影響で北米スズキのマーケティング戦略の予算見直しを迫られたのが直接の原因ではないかと結んでいる。

2008年以降販売台数で北米では苦戦しているスズキ。商品力の高いスイフトの導入に期待が高まっているが、急激な円高が好発進にブレーキを掛けてしまったようだ。

《ケニー中嶋》

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