iPod nano 新型、マルチ・タッチインターフェイスを採用

自動車 テクノロジー Apple
iPod nano
iPod nano 全 6 枚 拡大写真

アップルは、前モデルと比べてサイズ、重量ともにほぼ半分にした新しい『iPod nano』を発表した。

新型iPod nanoはディスプレイを指で軽くタップしたりスワイプするだけで自分の持っている音楽コレクションをナビゲートできるMulti-Touchインターフェイスを搭載した。

画面の長押しでホームスクリーンに戻れ、上下逆にクリップで留めている時、2本の指で画面を簡単に回転させることもできる。他の画面からアイコンをドラッグして移動することでホームスクリーンを簡単にカスタマイズできる。

また、Shake to Shuffle機能を搭載しており、本体をシェイクすることでミュージックライブラリの曲をシャッフルできる。内蔵FMラジオでは、ラジオを聴くだけでなく、ライブポーズ機能により、好きなFMラジオ番組を一時停止して再び聴き始めることが簡単にできる。

さらに、iPod nano本体には歩数計が内蔵されており、歩数が簡単に記録できるほか、Nike+iPodをサポートしているため、ランニングやワークアウトのデータを記録することもできる。

1回のフル充電で最大24時間の音楽再生が可能。

価格は8GBモデルが1万3800円、16GBモデルが1万6800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る