マツダ Zoom-Zoom スタジアム来場300万人で福祉車両を寄贈

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ビアンテ(オートステップ車)
ビアンテ(オートステップ車) 全 1 枚 拡大写真

マツダは、同社がネーミングライツ権を取得した「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が8月29日に300万人を達成したことを記念して9月21日に福祉車両を贈呈する。

贈呈式は同球場で行われるプロ野球セ・リーグ公式戦・広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの試合開始前に行われ、社会福祉法人の広島市社会福祉協議会が選定した「社会福祉法人清流 可部つちくれの家」の代表者に「ビアンテ・オートステップ車」1台を贈呈する。

贈呈式に先立ち、マツダの原田裕司専務執行役員は「この福祉車両の贈呈は今回で3回目を迎え、マツダとして、微力ながら地域に貢献できることを嬉しく思います。今後もマツダは、社会の一員として地域の人々からより親しまれる企業になるべく、積極的かつ継続的に社会貢献活動を行っていきます」とコメント。

寄贈は、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際、社会貢献活動の一つとして来場者数100万人が達成される節目ごとにマツダ製の福祉車両を社会福祉団体に1台贈呈することを広島市に提案、これが採用されたことにより実施しているもの。

《レスポンス編集部》

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