【トヨタ・ダイハツ軽提携】伊奈ダイハツ社長「供給量は年6万台を超えない」

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伊奈功一ダイハツ社長
伊奈功一ダイハツ社長 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車と軽自動車のOEM供給で合意したダイハツ工業の伊奈功一社長は、トヨタへの供給量は「年6万台をこえることはない」と述べた。28日の記者会見後、記者団に語った。

画像:ダイハツの新型車イース(コンセプト)

合意ではトヨタは2011年から2012年までに計3車種の供給を受けることになっており、3車種が揃った時点で年6万台の販売を目指す。伊奈社長は6万台について「当社の生産量60万台の1割程度ということで決め、販売店の了解を得ている」と述べた。

伊奈社長はトヨタディーラーは「強力なライバルとなる」としており、ダイハツ販売店への影響を考慮して6万台を上限に決めたという。伊奈社長はトヨタの扱いにより「軽自動車の存在感は増す」と、提携のメリットを挙げた。

また、ダイハツが来年発売する1リットル当たり30km走行の燃費性能をもつ『イース』については、同社の専売車種として投入するとの方針を示した。

《池原照雄》

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