アバルト、2013年に国内販売を年600台から1500台へ

自動車 ビジネス 国内マーケット
フィアット グループ オートモービルズ社のアバルト事業本部長アントニーノ・ラ バーテ氏が初来日
フィアット グループ オートモービルズ社のアバルト事業本部長アントニーノ・ラ バーテ氏が初来日 全 10 枚 拡大写真

15日、フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏が来日。日本での年間販売台数600台を、2013年には倍を越える1500台にしたいとの見通しを語った。

ラバーテ氏は、新モデルのアバルト『500C』と『プントエヴォ』の日本販売開始に合わせて来日。「日本はイタリア本国と並ぶ重要な市場」と評価し、これまでの販売成績においても「好成績をおさめている」とした。

現在、日本でのアバルトブランド販売店は4店舗となっているが、今後拡大していきたい考えで、実際に「アバルトブランドを取り扱いたい」とするディーラーからの問い合わせも多く、手応えを感じているという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る