[マツダSKYACTIV]シャシーは高剛性ながら14%軽量化

自動車 ビジネス 企業動向
SKYACTIV-Chassis(スカイアクティブシャシー)
SKYACTIV-Chassis(スカイアクティブシャシー) 全 2 枚 拡大写真
マツダは、2011年から発売する商品ラインナップに搭載する次世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」を採用した次世代シャシーを開発した。

次世代高性能軽量シャシー「SKYACTIV-Chassis」は、「走る歓び」を実現するため、正確なハンドリングと快適な乗り心地を高次元でバランスさせたことが特徴。

新開発のフロントストラット&リアマルチリンクサスペンションにより高い剛性を保ちながら、従来と比べて14%軽量化を実現した。

また、サスペンション、ステアリングの各構成部品の機能配分を見直し、中低速域の軽快感と高速域の安心感、全速度域の快適性を高める。

SKYACTIVEシリーズの軽量高剛性ボディやエンジン、トランスミッションとともに、高い走行性能を持ちながら、低燃費なクルマを実用化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  2. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  3. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  4. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  5. ホンダの衝突試験用ダミーは1体2億円以上! では寿命は?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る