田園地帯の交差点で衝突、4人死傷

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

18日午前7時10分ごろ、新潟県新潟市秋葉区内の県道で、交差点を進行していた軽乗用車と乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の3人が死傷。乗用車の運転者も軽傷を負っている。

新潟県警・秋葉署によると、現場は信号機の無い交差点。軽乗用車側に一時停止義務があったが、止まらずに交差点へ進入。直後に交差道路を進行してきた乗用車と衝突した。

衝突によって双方のクルマは中破。軽乗用車の後部座席に同乗していた80歳の女性と、76歳の男性が胸部強打でまもなく死亡。運転していた同区内に在住する80歳の男性が打撲などの軽傷。乗用車を運転していた同区内に在住する37歳の男性も軽傷を負い、近くの病院に収容されている。

現場は新潟市秋葉区梅ノ木付近。周囲は田園地帯で見通しは良いという。警察では双方の運転者から自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞く方針だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 【スズキ バーグマンストリート125EX 試乗】125ccスクーター3兄弟で「最もラグジュアリー」である理由…伊丹孝弘
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 『ジムニーノマド』がレトロモダンに変身! アルパインスタイル・キャルズモーターから人気カスタムキット8月登場
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る