アウディ RS6/RS6アバント など、車幅灯が点かない

自動車 ビジネス 国内マーケット
改善箇所説明図
改善箇所説明図 全 1 枚 拡大写真

アウディジャパンは21日、『RS6/RS6アバント』『A6 3.0TFSIクワトロ/A6アバント3.0TFSIクワトロ』など6車種の車幅灯に不具合があるとして、国土交通相にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2008年6月21日~10年6月17日に輸入された817台。

車幅灯一体型の前照灯で、灯火器裏側カバーのシーリング材が不適切なため、シーリング材の気化成分による車幅灯(発光ダイオード)の電気基板接点が腐食して接触不良を起こし、車幅灯が点灯しないおそれがある。

全車両、左右の車幅灯一体型の前照灯製造年月日を点検し、対象となるものは車幅灯一体型の前照灯を対策品と交換する。

不具合発生件数は186件で、市場からの報告で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る