ヤフー「年賀状」サイトを公開

自動車 テクノロジー ネット
「年賀状2011」特設サイト 「年賀状2011」特設サイト
「年賀状2011」特設サイト 「年賀状2011」特設サイト 全 3 枚 拡大写真

 本日11月1日より平成23年用の年賀状が販売開始となった。これにあわせYahoo!JAPANは、「年賀状2011」特設サイトを公開した。

 「年賀状2011」特設サイトは、自宅で年賀状を作成するための年賀状テンプレートを提供するほか、年賀状関連商品(ソフト、プリンタなど)、年賀状関連のブログ検索が行える。さらに、ネット上で紙の年賀状の購入・作成・投函が可能な「ネットで年賀状」サービスも11月15日より提供する。公開期間は、2010年11月1日~2011年1月15日。

 「ネットで年賀状」は、インターネット上で作成したお年玉付年賀状を、印刷や投函の手間をかけずに相手方の自宅へ直接郵送できるサービス。あて先は直接入力のほか、Twitterアカウント、年賀状ソフト、メーラーから住所録を読み込み選択が可能。年賀状は定番デザインの他、有名人や人気キャラクターを起用したデザインや、フォトフレームデザインなどを用意し、選んだデザインにデコレーションすることもできる。年賀状デザインは、機動戦士ガンダム、ドラえもんをはじめとして、Yahoo!JAPANのトップページを模したデザインなども用意されている。ふだんはやりとりができない有名人やアーティストと本サービスを通して年賀状の交換もできるとのこと。また、「ネットで年賀状」では、メールアドレスやTwitterアカウントを知っている友人、知人に対して住所を教えずに年賀状を送ることも可能となっている(互いにフォローし合っていることが必要)。

 ラインアップとしては、「通常年賀状」(500種類、128円~)、「0円年賀状」(1人5枚まで)、有名人や人気キャラクター、風景写真などを使用した「プレミアム年賀状」(180円)、有名人と年賀状を交換できる「有名人年賀状」(450円)、アーティストと年賀状を交換できる「音楽年賀状」(着うたなどのデジタルコンテンツ付き、630円)、「チャリティー年賀状」(180円)などが販売される予定。

本日より年賀状の販売スタート……ヤフー、「年賀状2011」特設サイトを公開

《冨岡晶@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る