ダイハツ、国内販売が9か月ぶりにマイナス…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
タント エグゼ全車にABS、CVTを標準装備
タント エグゼ全車にABS、CVTを標準装備 全 2 枚 拡大写真
ダイハツ工業の10月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.3%減の6万6065台となり、前年割れとなった。

国内生産は同9.5%減の5万1854台と6か月ぶりに前年を下回った。

国内販売は同19.2%減の4万449台と9か月ぶりにマイナス。エコカー補助金の終了による反動減で低迷した。軽自動車市場のシェアは36.2%と、前年同月と比べて1.1ポイントダウンした。

輸出は同50.5%減の2073台と半減。オセアニア、アフリカ、中近東、欧州向けが減少した。

海外生産は同29.2%増の1万4211台と12か月連続でプラスとなった。主にインドネシアで増加した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る