モトグッツィ 1200スポルト4V が日本上陸

自動車 ニューモデル 新型車
1200 Sport 4V
1200 Sport 4V 全 7 枚 拡大写真

イタリアのモーターサイクル、モトグッツィを輸入するピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ『1200 Sport 4V(1200スポルト4バルブ)』を、福田モーター商会の販売ネットワークを通じて発売する。

1200 Sport 4Vは、グラフィックス、クリアリアランプクラスターや新型エキゾーストなど、デザインが大きな特徴だ。たとえばエキゾーストには、モトグッツィのパワーとイノベーションを象徴する「オーバー&アンダー」フィンが付き、エキゾーストパイプ後方にはトライアングル形状のアルミサイレンサーを採用する。

心臓部は新型「クアトロバルボーレ」(4バルブ)エンジンで、レイアウトは伝統の縦置き90度Vツイン。『Griso』に採用されたものと基本同じ設計だが、1200 Sport 4V用にインテークとエキゾーストシステムをチューニングしてある。

メーカー希望小売価格は160万円、カラーはチタニウムシルバーとグッツィブラックの2色を設定。

「エレガントで洗練された独自のグラフィックをまとった外見とスペックが、このニューマシンの高いパフォーマンスを保証しています」とピアッジオグループジャパン関係者は自負する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る