ひったくり被害の高齢女性、ひきずられて重傷

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

9日午前10時30分ごろ、千葉県千葉市稲毛区内の市道を歩いてた77歳の女性に対し、後方からスクータータイプのバイクが接近。運転していた男が女性のバッグを奪って逃走する事件が起きた。女性は転倒。骨折などの重傷を負っている。

千葉県警・千葉西署によると、女性は近くにあるスーパーマーケットへ買い物に行く途中。道路左側の路肩を歩いていたところ、後方から進行してきたバイクに乗った男が追い抜きざまに女性の所持していた現金約1万8000円の入ったバッグをひったくった。

女性はバイクに引きずられるようにして転倒。近くの病院に収容されたが、右肩を骨折する重傷を負った。バイクはそのまま逃走しており、警察は強盗傷害事件として捜査を開始している。

現場は千葉市稲毛区稲毛東付近。逃走したのは若い男で、ヘルメットを含めて黒尽くめだったという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る