輸入車販売ランキング、BMWが1年ぶりにトップ…12月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMWグループの米国主力車種
BMWグループの米国主力車種 全 3 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2010年12月の輸入車ブランド名別新車販売台数ランキングによると、BMWが前年同月比1.2%増の4271台と1年ぶりにトップとなった。

【画像全3枚】

2位はフォルクスワーゲンで同14.3%減の3151台だった。3位のメルセデスベンツも同7.2%減の3110台とマイナスだった。

11月まで5か月連続トップだった日産は2843台で4位に転落した。エコカー補助金終了で『マーチ』の販売が失速しているため。

5位はアウディ、6位がボルボ、7位がBMWグループMINI、8位がトヨタ、9位がプジョーで10位がフィアットだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る