【MINI クロスオーバー 日本発表】クルーガー社長「ターゲットユーザーは2つ」

自動車 ニューモデル 新型車
4ドアのクロスオーバーが登場
4ドアのクロスオーバーが登場 全 11 枚 拡大写真

13日に販売を開始した『MINI クロスオーバー』、ビー・エム・ダブリューのローランド・クルーガー代表取締役社長は「クロスオーバーは、MINIブランド全体の販売台数で、半数以上を占めるのではないか」との予想を示した。

クルーガー社長は「これまでの市場での反響で、大きな手応えを感じている」と語り、目標の実現について自信を見せた。

また、クロスオーバーのターゲットとしては、「“少人数の家族”と“若く活動的なグループ”」(クルーガー社長)と、2つのユーザー層として挙げ、「4ドアの使いやすさと荷室空間の広さにより、今までの2ドアモデルで購入をあきらめていたユーザー層を取り込みたい」(クルーガー社長)との考えを示した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る