【東京オートサロン11】ポルシェが認めた最高峰スポーツタイヤ…トーヨー PROXES 1

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トーヨータイヤ ブース
トーヨータイヤ ブース 全 12 枚 拡大写真

ドリフトを世に知らしめているモータースポーツ「D1」。そのD1ドライバーの多くをサポートしているのが、トーヨータイヤだ。同社はミニバン専用タイヤなどでも注目を集めているが、東京オートサロンではD1に代表されるように、モータースポーツユーザーにアピールしたブース作りとなっている。

【画像全12枚】

ここで注目したいのはなんと言っても“ウルトラパフォーマンスタイヤ”という位置づけの『PROXES 1』。ターゲットとなったのは、ポルシェ認証タイヤの「Nマーキングタイヤ」。開発には実際にポルシェ『911カレラS』(997前期型)を使用するあたりに開発陣の意気込みがうかがえる。

特にポルシェ911は基本的にRRレイアウトであるため、実にテールヘビー。リアタイヤへの負担は相当なものとされている。そんなポルシェ車で開発されたからこそ、タイヤの耐久性、グリップともに信頼性は保証されたようなものだ。

サイズラインナップは、18/19インチのみとまだあまり多くはないが、高い剛性を誇るPROXES 1の実力の一端はオートサロンでも確認できるはずだ。

《根賀亮仁@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. マツダ、新型『CX-5』や『ロードスター』のレーシングカー展示へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る