【東京オートサロン11】アウディ R8、ベースがいいから
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同社第1工場工場長代理の紺野修生さんは、まずR8をベース車に選んだ理由を2つ挙げる。「ひとつはあまり他社でエアロパーツが出ていないこと。そして、もうひとつはクルマのデザインがいまひとつと感じたのです」。
「バンパーの丈が短く感じましたし、また全体が丸く迫力がないと思うのです。クルマそのもののベースが良いだけにもったいなく感じました」。そこで、自分達で作ろうと思ったのだ。
「当社でデザインしたエアロフロントバンパー、リヤバンパー、サイドステップ、リヤスポイラーなどを装着しました。特にフロントバンパーには注目して欲しいです」