菊池プレス第3四半期決算…ホンダ向け好調で大幅な増益

自動車 ビジネス 企業動向

菊池プレス工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比57.6%増の40億3500万円と大幅増益となった。

売上高は同12.1%増の438億1700万円と増収だった。国内向け、米国、中国を中心にホンダ向けの車体部品の売上げが増加した。

収益は増収の効果で経常利益は同57.3%増の40億6000万円、当期純利益は同60.1%増の22億6200万円となった。

通期業績見通しは、ホンダからの受注が想定以上に好調なことから売上高が従来予想よりも32億円増の610億円となる見込み、営業利益は10億円増の55億円、最終利益が6億円増の31億円に上方修正した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る