軽自動車販売、ダイハツが圧倒的トップ…1月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ムーヴ新型
ムーヴ新型 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比6.1%減の4万2048台となり、2か月連続でシェアトップとなった。

ダイハツは昨年12月に投入した新型『ムーヴ』の販売が好調だった。2位のスズキは同14.4%減の3万7470台で、トップ、ダイハツと約4500台の大差となった。

3位は、ブランド別で唯一前年を上回った日産で、同7.9%増の1万1698台と好調だった。4位に転落したホンダは同5.7%減の1万0658台だった。

5位は三菱自動車で同1.6%減の6705台、6位がスバルで同7.1%減の6705台、7位がマツダで同12.6%減の3815台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る